2023年1月17日(火)、2022年度の「外国語学部各言語コンテスト表彰式・受賞者発表会」が行われました。
2022年度は学部改組により、2年次~3年次の学生を対象に、言語コンテストを行うことになりました。昨年11月から12月にかけて、インドネシア・マレー語ではプレゼンテーションコンテストとスピーチコンテスト、スペイン語では2年次・3年次のスピーチコンテストと中級ボキャブラリーコンテスト、英語ではスピーチコンテスト、中国語では2年次のボキャブラリーコンテストと3年次のプレゼンテーションコンテスト、韓国語ではスピーチコンテストを合わせて9部門でそれぞれ実施しました。担当教員たちの指導により、コンテストに参加した学生は延べ105名に達しました。
当日の表彰式では、西川学部長から学生たちへ激励の言葉が送られ、以上の各コンテストで優秀な成績を収めた学生(24名)に入賞された学生たちに賞状と副賞を授与しました。その後、恒例の受賞代表者によるスピーチやプレゼンの発表が下記の通り行われました。
1 徳見 賢太郎(とくみ けんたろう)さん
(3年生、インドネシア語・マレー語プレゼンテーションコンテスト1位)
タイトル:Juru Daihiteu (代筆屋)
2 石田 初音(いしだ はつね)さん
(2年生、スペイン語スピーチコンテスト1位)
タイトル:La cafetería (カフェ)
3 前山 航奈美(まえやま こなみ)さん
(3年生、中国語プレゼンテーションコンテスト1位)
タイトル: 自我肯定 (自己肯定)
どの発表者も留学してきたかのように、外国語を流暢に話すことができ、みなさんから好評を得ました。
(文:兪 鳴蒙 教授、写真:金子 正徳 准教授)