2023年7月4日(火)の4限に、インドネシア語関連科目を履修している国際学部2年生を対象として、「インドネシアとマレーシアをよりよく知るための集まり」を開催しました。
今回の「インドネシアとマレーシアをよりよく知るための集まり」は、留学や卒業後の進路により、インドネシアとさらに深く関わっていくことを決めた外国語学部4年生の徳見賢太郎さんと西岡和望さんを迎え、それぞれの応募の動機や経緯、大学で学んだこととの関連、その他、参加学生へのアドバイスなどを話してもらいました。発表を聞いたのち、参加者との懇談もおこないました。
過去3回にわたり、コロナの影響で開催ができなかったこの集まりを、今年度はようやく開催することができました。国際学部2年生は改組後最初の学年なので、ロールモデルとなる先輩がいないこともあり、各学生が国際学部での学びをどう発展させて自分の将来に結びつけるのか、グローバル教育センター等のプログラムや情報をどう活かすのかといった点を学んだことがアンケートの内容からも伺えます。
今後とも、国際学部生の縦と横のつながりを作るきっかけとしてこのような機会を活かしていくことができればと考えています。
(文責:金子正徳准教授)
関連URL
http://www.setsunan.ac.jp/gakubu-in/kokusaigaku/news/detail.html?id=6072
http://www.setsunan.ac.jp/gakubu-in/kokusaigaku/news/detail.html?id=6071