英語動画のコンテストを実施しました



UPDATE 2025-07-24

7月14日、English Language Honors Track (ELHT)のJapanese Society and Cultureビデオ制作プレゼンテーションコンテストが開催されました。今年は、ELHTの学生たちが2人1組でさまざまなテーマについて調査やフィールドワークを行い、その調査結果を英語でのビデオで発表しました。

2 年生の ELHT 学生が制作した 7 本のビデオを鑑賞した後、鳥居先生、小林先生、チュウ先生からなる 3 人の審査員が、コンテストの優勝者を決定しました。1 位は、大学生の SNS 利用状況について調査を行った蜷川さくらさんと牧野駆生さんに決定しました。2位賞とピアレビュー賞は、秋山睦空さんと片山拓司さんが受賞し、彼らは東大寺の歴史とその周辺環境について調査しました。3位賞は石原環さんと南田龍平さんが受賞し、彼らは日本文化におけるお辞儀の意味について調査しました。学生たちは、卓越したビデオ編集スキルで、創造的に研究内容を表現していました。さらに、英語でのスピーチを繰り返し練習することで、流暢な英語表現のビデオを制作することができました。

国際学部のELHT プログラムは、学生の英語力向上を支援するため、今後もさまざまな形で学生たちをサポートしていきます。