学生は身近な地元のイベントを調べ、また、世界各地の類似のイベントとの比較も行います。音楽、食、宗教、花やスポーツといった、さまざまなテーマを取り上げます。学んだり調べたりした内容を、学期末に英語でプレゼンテーションします。
画像は「企画展 浪花の大ひな祭り-上方の雛御殿と雛道具を展示-」(2018 大阪くらしの今昔館)から。
外国語学部で祭りの研究をしていた岩間先生を中心に、大学と博物館との共催企画でした。外国語学部が制作した6カ国語解説パネル(日本語・英語・中国語:簡体字&繁体字・韓国語・スペイン語・インドネシア語)を設置し、日本の美しい伝統行事を世界に発信しました。外国人観光客の方が、たくさん来場されました。