夢見ていた留学が実現する喜びを知っている教職員、海外協定大学、現地スタッフ、旅行社、先輩、そしてご家族とともに、あなたの留学をサポートします。
慣れ親しんだ環境でだけ過ごしていると、自分が知っていることが「みんなの普通」だと思いがち。
留学して、ホームグラウンドから離れた場所で初めて会う人たちとやり取りすると、自分の中の「普通は・・・」が通用しない体験をたくさんするでしょう。それが、教室で学ぶ科目としての言語以上に大事なことの一つです。
摂南大学で学んだ異文化コミュニケーションや多文化共生を、今度は自分がマイノリティの側に回った時にもっとリアルに実感を伴って考え、行動するようになるから。
2020年の春以降は、全世界で移動が難しい時期が続きました。それでも、オンライン会議システムを使って、海外の協定校の学生や海外にいる先生たちとの授業・交流が絶えることはありませんでした。
以前なら「留学先でなかよくなった友達と、帰国後もオンラインで交流する」パターンが主流でした。今なら、渡航前にオンライン国際協働プロジェクト学習(COIL)に参加して友達になったり、協定校の短期オンライン研修で他国の学生の積極性に刺激を受けたりできます。
今だからこそできるようになった、こうした留学準備を、ぜひ試してください。
物理的に移動するリアルな海外留学は、渡航の1年以上前から、学内での説明会や留学報告会などで情報を集め始めるとよいでしょう。なんとなく「〇〇国に行きたい」「海外の友達を作りたい」から、だんだん具体的なイメージが湧くようになって、勉強にも身が入ります。留学希望先の地域についてのニュースや、そこが舞台になった映画や小説に親しむのもいい方法です。
卒業生の留学体験記も、視点がユニークでおもしろいですよ。
他学部の学生と一緒に参加できる、
グローバル教育センター主催のプログラムも
要チェック!