2024年1月16日(火)に、2023年度の外国語学部・国際学部の各言語コンテストの表彰式および受賞者発表会を行いました。今年度は、英語、スペイン語、中国語、韓国語のスピーチコンテスト(プレゼンコンテスト)および、スペイン語のレシテーションコンテストが行われ、各コンテストの入賞者が参加しました。式典では、はじめに西川学部長から激励の言葉が贈られ、上位入賞者に賞状・副賞が授与されました。その後、各賞の1位の学生による発表がそれぞれの言語で行われました。
スピーチコンテスト(英語) 3年生 山越歩 How the people around us are important
スピーチコンテスト(スペイン語) 3年生 松井ゆに Mi otra familia preciosa (私の大切なもう一つの家族)
プレゼンコンテスト(中国語) 3年生 宵志織 給人批評還是贊美(人を批判すべきか、それとも褒めるべきか)
スピーチコンテスト(韓国語・テーマ①) 4年生 齋藤穂香 私にとって韓国語とは
スピーチコンテスト(韓国語・テーマ②) 1年生 小林 菫 韓国の文化・社会について
教員が多く集まる中、発表者は言語の巧みさのみならず、表現も豊かに見事な発表を行いました。多言語の発表を通して、外国語学部・国際学部の学びの多様さを改めて感じる場となり、生き生きとした発表を聞いて言語を学ぶ楽しさを再認識することができました。学生の皆さんのますますの健闘を期待します。
(文:国際学部准教授 加来奈奈、写真:国際学部准教授 金子正徳)